新着情報2022年6月13日 横浜・ぷかりさん橋からの貸切屋形船プラン

2019年 屋形船で見る花火大会情報!

 

東京及び横浜方面で花火シーズンに開催される花火大会は数多くございますが、
屋形船に乗船しながらご覧いただける花火大会は限られております。

そんな屋形船に乗船しながら楽しめる花火大会をご紹介いたします。

 


屋形船で楽しめる東京の花火大会


 

東京では花火大会が大小含めて20ヵ所以上で行われ、その中で
屋形船に乗船しながらご覧いただけるのは下記の5ヵ所となります。


 

第41回 足立の花火(2019年)

足立の花火

 

東京の花火大会の中でも最も開催が早いのが「足立の花火」。
1時間の開催の中で1万3600発を打ち上げる凝縮された演出に
ナイアガラを2重に流すなど魅了されるプログラムとなっています。

 

【第41回 足立の花火 開催情報(2019年)】


花火大会名称 : 第41回 足立の花火

開催日時 : 2019年7月20日(土) 19時30分~20時30分
(開催日時は現時点でまだ発表が無い為、昨年の実績をもとにした予測です。)

開催場所 : 東京都足立区 荒川河川敷
       (東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)

打上げ数 : 約13,600発

観覧者数 : 約61万人

屋形船の出船時間 : 15時~16時30分(船宿により異なります)

 

「足立の花火」について場所などの詳細についてはコチラ

 

 

第53回 葛飾納涼花火大会(2019年)

葛飾納涼花火大会

 

柴又帝釈天などの下町情緒たっぷりの観光が人気な葛飾区の花火大会。
例年多くの方がこの葛飾納涼花火大会を見に訪れます。他の花火大会に比べ
観客席と打ち上げ場所が近いため臨場感たっぷりな花火をご覧いただけます。

 

【第53回 葛飾納涼花火大会 開催情報(2019年)】


花火大会名称 : 第53回 葛飾納涼花火大会

開催日時 : 2019年7月23日(火) 19時20分~20時20分
※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
(開催日時確定 情報元:葛飾区HP)

開催場所 : 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
       (東京都葛飾区柴又7-17-13地先)

打上げ数 : 約13,000発

観覧者数 : 約77万人

屋形船の出船時間 : 15時~16時30分(船宿により異なります)

 

 

第42回 隅田川花火大会(2019年)

隅田川花火大会

 

江戸時代である1733年に疫病・大飢饉にて犠牲となった人々の慰霊を祈り水神祭を
行ったのが起源となる隅田川花火大会。

云わずと知れた日本屈指の人気を誇る花火大会です。会場付近は道路を含め観覧客で
あふれかえり場所をとるのが大変ですが、一度は見るべき素晴らしい花火大会です。

 

【第42回 隅田川花火大会 開催情報(2019年)】


花火大会名称 : 第42回 隅田川花火大会

開催日時 : 2019年7月27日(土) 19時00分~20時30分
※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
(開催日時確定 情報元:隅田川花火大会実行委員会HP)

開催場所 : 第一会場 桜橋下流~言問橋上流(浅草駅)
       第二会場 駒形橋下流~厩橋上流(蔵前駅)

打上げ数 : 第一会場 約 9,500発
       第二会場 約10,650発
       合計   約20,000発

観覧者数 : 約87万人

屋形船の出船時間 : 14時~15時(船宿により異なります)

 

「隅田川花火大会」について場所などの詳細についてはコチラ

 

 

第37回 江東花火大会(2019年)

江東花火大会

 

荒川に浮かべられた台船より打ち上げられる約4000発の花火。
数は少ないものの至近距離で見ることができる為、花火の迫力をじかに
楽しむことができる花火大会です。

 

【第37回 江東花火大会 開催情報(2019年)】


花火大会名称 : 第37回 江東花火大会

開催日時 : 2019年8月1日(木) 19時30分~20時30分
※小雨決行、荒天(風速7m以上)等の場合は中止。順延日無し。
(開催日時確定 情報元:江東区HP)

開催場所 : 荒川・砂町水辺公園
       (東京都江東区東砂8-22地先)

打上げ数 : 約4,000発

観覧者数 : 約32万人

屋形船の出船時間 : 17時~17時30分(船宿により異なります)


備考 : 2020年の「江東花火大会」の開催予定日も発表されており、
     2020年6月6日(土)となっております。
     (オリンピック開催期間中を避けるため)

 

 

第44回 江戸川区花火大会(2019年)

江戸川花火大会

 

江戸川区花火大会として有名ですが、東京都江戸川区と千葉県市川市との同時開催の
花火大会となっています。
隅田川花火大会より多い約139万人もの来場者数を集める日本一人出の多い
花火大会としても有名です。
開始5秒間に1000発ものスターマインが打ち上げられるオープンニングは大迫力です!

 

【第44回 江戸川区花火大会 開催情報(2019年)】


花火大会名称 : 第44回 江戸川区花火大会

開催日時 : 2019年8月3日(土) 19時15分~20時30分
※悪天候の場合、翌日に順延。翌日も打ち上げ不可の場合、中止)
(開催日時確定 情報元:江戸川区HP)

開催場所 : 江戸川河川敷
       (東京都江戸川区上篠崎1-25、都立篠崎公園先)

打上げ数 : 約14,000発
観覧者数 : 約139万人

屋形船の出船時間 : 14時~14時30分(船宿により異なります)


備考 : 2020年の「江戸川区花火大会」の開催予定日も発表されており、
     2020年5月23日(土)となっております。
     (オリンピック開催期間中を避けるため)

 


 

東京及び横浜方面の花火大会での屋形船の貸切・乗合は屋形船案あんない窓口まで
お問合せ下さい。

東京・隅田川で楽しむお花見屋形船

東京方面でお花見シーズン(3月下旬~4月上旬)に屋形船をご乗船いただいた場合、
お花見屋形船として水上よりお花見をお楽しみいただくことができます。

ご覧いただくのは隅田川にある人気お花見スポット「隅田公園」。
隅田川の千本桜と呼ばれる両岸に沿って約1キロの桜並木は見ものです。
また、バックには東京スカイツリーもあり桜とのコラボレーションも
一つの見どころとなっております。

 

 


隅田川のお花見エリアについて


隅田公園のお花見スポット

浅草駅のすぐ近くに隅田公園はあり、隅田川より西側が台東区が管理する
隅田公園で、東側が墨田区が管理する隅田公園となります。
この両隅田公園あわせて約1000本もの桜が植えられており、毎年多くの
お花見客とお花見屋形船が集まる東京都内屈指の人気スポットです。

夜にはライトアップがされますので、昼でも夜でもお花見屋形船を楽しむ
ことができますのでご安心ください。

 

 


東京のお花見屋形船での料金・お料理について


晴海屋のふりそで御膳

 

お花見屋形船の料金について

 

料金 : 10,000円(税別) 大人/一人
周遊時間 : 約2時間30分~

多くの船宿ではお花見コースでも通常期と同じ料金で運行しております。
貸切の場合はお花見の時期ということもあり貸切の最低人数が増えております。

お子様の料金については船宿により異なりますので、
屋形船あんない窓口までお気軽にお問合せ下さい。

 

 

お花見屋形船のお料理について

船清の通常コースのおすすめ料理

 

東京の屋形船でのお料理は大部分の船宿で、お刺身の盛合わせに、船内揚げたての天ぷらを
中心とした「和食のコース料理」となっております。

料理内容 : 和食のコース料理(お刺身の盛合わせ、天ぷら盛り)
ドリンク : アルコール類を含む飲み放題

お子様料理の取り扱いについては船宿により異なりますのでお気軽に
屋形船あんない窓口までお問合せ下さい。

 

 

 

 

 


東京のお花見屋形船の出船場所について


お花見の時期、東京エリアでの屋形船出船の多くは隅田川の桜並木へ向かいます。

隅田川のお花見スポットへ向かうことができる主な出船場所についてご紹介いたします。

 

隅田川のお花見へ向かう出船場所①「晴海乗船場」

 

【出船場所地図】

晴海から貸切船の地図

 

晴海エリア内にある東京でも人気の屋形船乗船場です。

隅田川河口付近にあるため、比較的早く隅田川へ入ることができ
お花見スポットで長く楽しむことができます。

【最寄りの駅】

「都営大江戸線 勝どき駅」より徒歩約5分となります。

 

 

隅田川のお花見へ向かう出船場所②「越中島乗船場」

 

【出船場所マップ】

貸切で行く越中島乗船場地図

 

晴海乗船場と同じく隅田川の河口付近からの乗船となるため、
比較的早く隅田川のお花見スポットへ行くことができる乗船場です。

越中島乗船場は東京駅より京葉線で二駅となりの越中島駅から
歩いて約5分ほどであるため、とてもアクセスのよい乗船場となっております。

 

【最寄りの駅】

JR京葉線「越中島駅」より徒歩約5分~

 

 

隅田川のお花見へ向かう出船場所③「浅草・吾妻橋乗船場」

 

【出船場所マップ】

浅草吾妻橋乗船場

 

人気観光スポットであり、東京のお花見のメッカである浅草・隅田公園近く
からの出船ができる吾妻橋乗船場。

貸切屋形船だけでなく、お花見の時期は多くの乗合屋形船が出船しております。

隅田公園を散策しながらお花見をし、その後水上よりお花見もできる
最高の出船場所となっております。

 

【最寄りの駅】

東京メトロ銀座線 浅草駅
東武スカイツリーライン 浅草駅
都営浅草線 浅草駅
各駅より徒歩で約5分~10分

 

 

隅田川のお花見へ向かう出船場所【その他】

 

上記の出船場所以外にも、「品川駅」や「浜松町駅」、浅草駅近くの
「蔵前駅」や「浅草橋駅」などからもお花見屋形船の出船はございます。

上記以外の場所からも貸切・乗合のお花見屋形船は出船がございますので、
ご希望の場所がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

 


 

お花見シーズンは屋形船の中でも最も人気のシーズンとなります。
事前予約については早いところですと前の年に予約が埋まってしまっている
場合がございます。
少しでも決まっていればすぐに予約するのをおすすめしております。

お花見屋形船の貸切・乗合のご予約は屋形船あんない窓口まで
お気軽にお問い合わせください。

 

 

東京の隅田川を彩る個性あふれる橋たち

東京の屋形船を乗る際、大きく分けて隅田川のコースか東京湾を
巡るコースがございます。
今回は隅田川を下る際に欠かせない必見スポット「橋」についてご紹介します。

隅田川には多くの橋が架かっておりますが屋形船で良く通る浅草~東京湾まで
には、隅田川花火大会の会場ちかい桜橋や、浅草駅目の前の吾妻橋、
両国国技館近くの蔵前橋には相撲力士のレリーフが施されていたり、
ライトアップが美しい永代橋、橋の中央部が上方に開く構造で跳開橋とよばれる勝鬨橋などなど。 “東京の隅田川を彩る個性あふれる橋たち” の続きを読む